色々なタイプの人と良い関係を作るコミュニケーション
こんにちは
ライです。
世の中には色々なタイプの人間がいます。
全てのタイプの人に同じ接し方をしていると
嫌がられてしまうこともあります。
その人に合わせた話し方、話題の振り方
をしていかなければいけません。
相手のタイプを見極めて適した接し方をして
「誰とでも良い関係が築ける」
こうなったら怖いもの無しですよね
今から大きく4つのタイプに分けてそれぞれ
解説していきます。
自分はどのタイプなのかも診断してみてください。
1.プライド高い人
1人目のタイプは
「言いたいことをハッキリ言う」
ボスタイプです。
このタイプの見分け方としては次のような特徴があります。
- 話のテンポが早い
- 興味のある話にかなり食いつく
- 会話の途中でもさえぎって質問してきたりする
- 目の奥が鋭く「品定め」「値踏み」しているような雰囲気がある
- 腕を組みながら人の話を聞いている
このようなタイプの人は基本的に無駄を話を嫌うことが多いです。
なので「気やすい会話で距離を縮める」より
「相手にメリットのある話をしていく」
これを意識して会話してください。
一見怖いタイプですが1度仲良くなると義理がたいタイプです。
親分的な人なのでふところに入ればかなり仲良くなると思います。
基本的にメリットのある話をすることを意識して相手を引き付けます。
相手の質問も「相手の質問に明確な答え」を意識して会話してみてください。
2.賢い人
2人目は「分析家」と呼ばれる理系タイプです
特徴としては次の通りです。
- きちっとした雰囲気
- やや反応が薄く、淡々としている
- 冷静な受け答えをする
- 納得いかないことは何度も質問する
- 細かい点を気にする
このタイプの人は興味あることは熱中しますが
必要ないと感じた瞬間に関心が薄くなることがあります。
頭のいい人に多いタイプです。
少しボスタイプと共通点がありますが
最大の違いはとても冷静というところです。
あまり声を上げて笑ったりしないので楽しくなさそうと思わせることもありますが
実際はそんなこともないことが多いです。
笑い話ではなく、相手の関心、知的話をするとかなりいいです。
話し方のコツとしては、結論を最初に持ってくる話し方が良いです。
早めに「面白そうな話だな」とメリットのある話と感じさせるのがポイントです。
3.社交的な人
3人目は明るいタイプの人です。
特徴は次の通りです
- 笑顔で楽しそうに接してくれる
- 冗談やユーモアで会話を盛り上げる
- よく笑う
- リアクションが大きい
- 相手の話をあまり聞いてない
社交性が高いので、
楽しいのと、人と触れ合うのが好きなタイプで当然会話を盛り上げようとします。
話す事が好きなので、雑談の雰囲気次第で相手の良い、悪いを決めることもあります。
このようなタイプは、会話が盛り上がることを考えて接すると良いです。
付き合う際には言葉の表現や表情など態度をポジティブにすると良いです。
4.大人しいタイプ
最後のタイプは、
「大人しい」控えめタイプです
- 人あたりが良い「やさしい」印象
- うなずきながら相手の話を聞く
- 「そうですね」と相手に共感
- あまり自分の意見を言わないため、気持ちや考えが分からない
- 主張しないため集団の中で目立たない
このタイプの人は強引なアプローチは苦手なタイプです。
自分のペースでいたい人です。
このタイプの人と接する時は、
とにかく相手に合わせる事です。
話すテンポやテンションを合わせるのも大切です。
仲良くなってくるとかなり気やすく
本来の姿で話せるようになっていきます。
相手に合わせてゆっくり距離を縮めていきましょう
まとめ
これら以外のタイプの人もいるかもしれません。
初めて会った人と会話する時などは相手のタイプを見極めて
相手の特徴にあわせたコミュニケーション
を意識して接してみてください。
そうすることで色々なタイプの人と
仲良く良い関係が築けると思いますよ。
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