芸能人も使う人を惹きつける話し方
こんにちは!
ライです!
話す力は身につけておくとかなり役に立ちます
なので、
芸能人も使っている人をひきつける話し方を紹介していきたいと思います。
話すのが苦手な人は次のような悩みがあると思います。
- 上手く話せなくて伝わらない
- 相手につまらないと思われてないか心配
- 縮こまった話し方をしてしまう
- おもしろい、楽しい話が出来ない
などの悩みがあると思います。
なので話し方を改善しないと
いつまで経っても伝えたいことが上手く伝えることが出来ず
「話つまんないな」
と思われてしまいます。
少しでもこれが改善できると
普段の会話が盛り上がったり
仕事などでも的確な会話ができると思います。
知りたい!そうなりたい!
という方は読み進めてください。
芸能人が良く使うオノマトペ
会話をする時人と話す内容もすごく大切です。
しかし、
それ以上に「話し方」で損をしている事が多いです。
せっかくの面白い話が表現方法が悪いために
興味を持ってもらえずつまらない会話になってしまいます。
そこで使うのがオノマトペです。
オノマトペとはフランス語で
音や感情を擬声語で表すものです。
例で言うと
雨の音を「ザーザー」と表すというものです。
これを使うことで言葉の勢いやニュアンスがかなり分かりやすくなります。
これに+言葉に合わせた身振り手振り
を使うことで、話に臨場感を与えるのです。
あと一つ話し方のコツがあります。
一文は短く
リズミカルに話す
この2つを使うことで相手に分かりやすく伝えることが出来ます。
話す時に気をつけなければいけないのが
ダラっと話し続けてしまうことです。
(ダラっとした話し方の例)
「昨日あるフランス映画を見に行ったのですが、これ後とても退屈なえいがでして、思わず途中で寝ちゃったんですが、一緒に行った彼女はとても気に入ったようで、ものすごい怒っちゃって・・・」
と、話してしまうと一文が長いため
話が頭に入って来ずらく、リズムも悪いので
聞いていて心地よくありません。
(頭に入って来やすい話し方例)
「昨日彼女と映画館行ったんですよ。結論から言うとものすごく退屈で。思わず寝ちゃったんですよね。でも、彼女は気に入ったらしく、『なんで寝てんのよ!』って、あとですごく怒られちゃって・・・」
このくらい区切り、テンポよく話を繰り出す事が大切です。
これをしっかり意識して使うことによって
相手にも理解してもらえる良い会話ができると思います。
まとめ
これらの話し方のコツをマスターするには
芸人さんのように日頃から話す練習をすることで身につきます。
彼らも色々な場所で話すことによって、
話一つで人を笑わせる事が出来ます。
練習もしないで「出たとこ勝負」では上手く話せるようにはなりません。
たくさんの人と話してし、どうしたら上手く伝わるのか、
試行錯誤してみてください。
自分のテッパン話を作るのもいいと思います。
テッパン話も練習して人を笑顔にできるといいですね。
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