オチのないつまらない話からオチのある話になる方法
こんにちは
ライです。
普段誰かと話していて
「つまらない話しをてしまった」って思う時ありませんか?
話した相手につまらないと思われてないか
心配になったりするときありませんか?
オチのない話を長々と話されるのは
相手からするとかなりつまらないと思います。
思い出してください、
学校の校長先生の長い話
「まだ続くの?」
「早く終わらないかな」
と思い始めて最終的には、
長くてつまらない話だなと思って終わりです。
せっかく話しているのにそんなの嫌ですよね
そんなオチのない話をオチのある話にして
相手に面白い!と思ってもらえるような
トークができるようになる方法を伝えていきたいと思います。
ぜひ読み進めてください。
ノープランからオチのある話に
オチのないつまらない話をしている人の多くは
長々と話して、
「話の終着点をどこに持っていくかという
プランニングができていないのが大きな原因です。
一方で、
コミュニケーションが上手な人、話が上手い人ほど、
この終着点をよく考えて話しています。
トークが上手い人は無駄がないです。
会話の中でも「この話はここに持っていこうかな」
というシュミレーションや
「これを伝えよう」というポイントを決めています。
具体的にノープランな会話はどのようなものか
簡単に説明します。
ノープランな会話の例
A「Bさんは休日何をしてるの?」
B「私はインドアなので、家でのんびりしてるよ」
A「家でのんびりと·····いいね····家ではどんなことしてるの?」
といったように質問に意図がなく
質問に対しての答えに良いリアクションがとれません。
なので会話も広がらず、すぐに会話が終わってしまいます。
次に「プラン」や「目的」を持った会話の例です。
プランのある会話の例
A「Bさんは休日何してるの?」
B「私はインドアだから家でのんびりしてるよ」
A「家でのんびりかー、仕事も忙しいから、家でゆっくりしたいよね」
B「そんなんだよね、この時期忙しいから疲れて外で遊ぶ気にならないね」
といったように、相手の知りたい情報を
会話の目的に置くとその方向に向かって
会話を進めることが出来ます。
プランを立てるといっても
しっかりとしたプランではなく大雑把なプランで大丈夫です。
伝えたいことは何か?
相手からなにを聞きたいのか?
などを決めて、
どういう「オチ」「結論」に持っていけるか
考えながら話すと話も広がり会話が弾みます。
なんのための話か
ゴールを意識して会話してください。
まとめ
目的を持って話すのはなかなか難しいです。
すぐにはなかなかできないと思います。
少しずつ普段の生活で意識して会話してみてください。
だんだん力は身についてくると思います。
まずは質問する時は、
どのゴールに持っていくか?
なんのための会話か?
これらを決めてから話してみるといいと思います。
身につけば必ずあなたのプラスになります。
一緒に頑張りましょう!
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