意識だけで見違えるコミュニケーション
こんにちは ライです
久しぶりのブログ投稿になります。
今日はコミュニケーションが苦手という人の共通点を紹介したいと思います。
コミュニケーションが苦手でもいろいろあると思います。
・初対面の人とのコミュニケーションが苦手
・二回目以降のコミュニケーションが苦手
・中途半端な関係で終わってしまう
・年上の人が苦手
・異性とのコミュニケーションが苦手
他にも人それぞれあると思います。
これらすべてに共通するのは苦手ということです。
「コミュニケーションが苦手だな」と感じている人は
苦手意識があるから苦手なだけなんです。
これがどのような意味か説明していきます。
苦手意識の怖さ
正直苦手意識はコミュニケーションに関わらず
全ての分野で共通しています。
「英語がすごく苦手で勉強しても点数上がらない」
「水泳が苦手だからうまく泳げない」など
どんなことに関しても苦手意識は付き物です。
過去に失敗や心無い誰かの指や環境で苦手になり
↓
直そうと頑張っても何も変わらず
↓
そしてまた苦手意識が倍増して芽生える
このような順番になっています。
この負の道に入るとなかなか抜け出せません
コミュニケーションに関して言うと
初対面の人が苦手という人は
・話しかけたら嫌そうな反応された。
・今まで新しい人との関わりがない環境で育ってきた。
というように苦手意識が芽生えてしまい、負の道に迷い込んでしまいます
しかし苦手意識というのはメンタルの問題でスキルの問題ではないんです。
「家族や親友とは上手く会話できるのに...」
という人は改善すべきはコミュニケーションスキルではなく苦手意識の解消です。
苦手意識がなくなれば自然とコミュニケーションスキルは上がっていきます。
苦手意識の解消法
苦手意識を解消するには自己肯定感のUPが必要になります。
自己肯定感とは簡単に言えば自信の源です。
「僕は数学が得意だ!」という感じのことです。
「僕は英語が苦手だ...」という人は自己否定感が強いです
なので自己否定感→自己肯定感にする必要があります。
生きていく中でいろいろな人に出会っていきます。
中にはほんとに心ない言葉をたくさん言ってくる人がいます。
そんなのを毎回信じ込んでいたらあなたは自己否定感の塊になってしまいます。
なのでそのような人とは関わらないようにするべきです。
どうしても関わるのであれば
相手の言葉を必要以上に受け止めないようにしましょう
一度や二度の注意や失敗で会話を怖がる必要はないです
この気持ちを持つことで自己否定感は少しは薄れていきます。
この苦手意識という思い込みを完全になくすにはどうしたら良いか?
話すことでなくした自己肯定感は話して取り戻すのが一番です。
そこでキーワードになるのが「全肯定」です
「話している相手を絶対に否定しない、否定させない」ということです。
簡単に言えば「否定のない空間」を作るのです
人は否定してこない人を否定しません
このような環境にいることであなたの思い込みは解消されていきます。
その時に意識してほしいことは3つ
・否定言葉禁止
・笑顔でうなずく
・プラストーク
この3つを意識してください。
順番に話せるというメンタルに持っていけたら
あなたのコミュニケーションスキルは格段に上がります。
これが少しでもあなたの力になってくれると嬉しいです。
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