初対面で役立つ自己開示
どうも!
ライです!
生きている中で必ず初対面の人と
コミュニケーションをとらなければいけない場面が出てくると思います。
そんな人に共通する悩み
- 会話が続かず、気まずくなる。
- 会話がギクシャクする。
- そもそも話す話題が見つからない。
- おかしな会話をしてしまい悪い空気にしてしまう。
など他にも人によっては違う悩みは沢山あると思います。
しかし、
初対面の人とコミュニケーションをするのは
生活の中で必ずしていかなければ行けません。
苦手のままでいると毎回初対面の人と
良い関係が作れず、初対面の環境にいくと毎回
1人になってしまうかもしれません。
そんなの絶対に嫌ですよね。
今日は、そんなあなたが少しでも初対面の人と
上手くやっていける自己開示を紹介していきたいと思います。
初対面の人と良い関係がつくれて
もう初対面は怖くない!
こんな風になってもらえるような
初対面の人との自己開示のコツを紹介します。
自己開示とは?
そもそも自己開示って何?
自己開示とは、
自分についての極めてプライベートな情報を相手にありのままに伝える行為です。
自己開示を受けた人は同じように自己開示を
したくなる反報性のルールがあります。
なので出身地や趣味などの話を自分がすると
相手も同じように出身地や趣味の話をしてくる
可能性が上がります。
これをうまく使うことによって、
自分が深い話を切り出すと、
相手も「自分も話さないと」という気持ちになり、
相手の深い話を引き出すことが出来ます。
この図を見て分かるように
人は自分のことを知ってくれている人に
安心感、信頼を抱きます。
なので自己開示で相手のことを深く知り、
より良い関係を築くことが出来ます。
なので初対面の人と自己開示をすることにより
自分の事を知っている人と話したい
と思い次からも良い関係が築けます。
これが自己開示の力です。
自己開示の使い方
自己開示は、自分について話します。
しかし、
気をつけないと行けないことがあります。
それは、
- 自慢話をしない
- 一方的に話さない
ということです。
この二つは、「自分勝手」と思われますし、
相手を不快な気持ちにさせてしまいます。
自慢話を聞いて
「面白い!」と思う人はいません。
学校の校長先生の話を聞くのが辛かったように
一方的に相手の話を聞くのも辛いですよね。
このふたつは気をつけてください。
自己開示をするにあたって
軽い自己開示は
自分の話+質問
これをすることで会話がスムーズになります。
簡単な例を出すと、
「僕高校時代陸上部だったんだよね」
「○○さんは何部だったの?」
という感じです。
こうすることで相手も話しやすく自己開示することが出来ます。
初めは軽い自己開示から始めるといいです。
出身地
趣味
好きな歌 など
その中で共感できることや、
共通することがあれば話も盛り上がりますし、
興味あることでも良い話の話題になります。
その話題でさらに深く自己開示出来たら
最高です。
自己開示をするコツで
「自分の軽い失敗談」
を話すのはすごく効果的です。
さっきの話の続きの例を出すと、
「僕高校時代陸上部だったんだよね」
「けど今は、その時とは別人なくらいお肉がついちゃって笑」
とゆうような感じに話すと、
場の空気もリラックスして、
一気に距離を縮められます。
こんな感じに初対面で楽しく話せたら、
次からも良い関係間違いなしですね!
ここで注意しなければ行けないのが「軽い失敗談」です。
「重い失敗談」「人として大丈夫か?」
と思わせてしまう失敗談は、逆効果なので
気をつけてください。
また、自己開示を多様するのも要注意です。
適度さを大切にしてください。
まとめ
自己開示を上手く使うことで、
これから付き合ってく最高の仲間を作ることができます。
自分をさらけ出してください。
そうすると相手もさらけ出してくれるハズです
また、
自己開示は最高の話のネタにもなります。
これで苦手な初対面がこれで克服出来たら
嬉しいです!
※期間限定※
新しい環境で初対面の人と話すのが怖い、不安な方の力になるために
コミュニケーション育成講座を行っています
少しでも不安を解消したい人は是非